1年振りの近況報告

2023年9月5日18時9分、はてなブログからメールが届いた。

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ふりかえりメールというやつらしい。初めてはてなブログからメールが来たのでちょっとビビったが、対象のユーザーに最大月に1通届くらしい。ちょうど1年更新してないし、はてなブログを更新するには良い機会ということで、近況報告日記でも書いとこか〜!このメールきっかけで更新する人結構いるんやろな〜!

 

実はファンボックスやってて色々書いてたりする。

ちりずふぁーむ|pixivFANBOX

こっちも滞ってる。継続苦手か?

 

 

1年前のブログで面接緊張するわ〜的なことを書いたんだけど、あの後無事その職場で働くことになったぞ。労働したくない人間の私にしては楽しく働いておりましたが、残念なことに今年の春に店を畳むことになり、私は再びニートになったのでした。

 

ニートになった後は自動車学校へ通い始め、普通自動車免許を取得。仮免取るための運転教習(ATのみ)は最短12時間ですが、私は30時間近くかかりました。運転向いてない。ちなみに免許取って1ヶ月経ったけど1度も運転していない。もう運転忘れてるかも……ペーパードライバー講習行くか!

 

8月中旬、世間は夏休み真っ只中の日曜日に地元のファミレスチェーン店で家族3人でお昼ご飯を食べることになった。店に着いたのは14時頃、レジ操作に慣れていなさそうな店員にやたらと注文に時間のかかる客、夏場の飲食店にしては高い室温。少し嫌な予感はしていた。注文をして席に着いてから3、40分待った。隣のお客がやたらと空調を気にしている。ハンバーグが来た。鉄板の上でじゅうじゅう言っている。暑い。ハンバーグをナイフで切ってフォークで口元まで運ぶ。少し苦い。ハンバーグの下にある玉ねぎが焦げている。でも美味しい。空きっ腹にHappy。美味しいけど暑い。隣の客が店員に空調の温度を下げて欲しいと頼んだ。ありがとう隣のおじさん。ハンバーグを食べることを止められないので助かった。食べ終わった。室温はちょうど良い温度になりつつあったが席を立ち、外に出る。暑い。ずっと暑すぎてワロタ😂👏になってしまい、帰りの車の中でもしばらく笑っていた。総じてHappyではあったけど次行く時は別の店舗にします!対戦ありがとうございました。

 

某外国人配信者が以前見た時よりも日本語が上手くなっていた。某配信者は配信したり仕事しながら日本語の勉強をしているのに私はニートで何も成長せずYouTube見て食って寝てるだけなんだが!?やばすぎ!と思い、英語の勉強を始めた。1日数分しかやってないけど継続はしている。

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中学英語の9割忘れてる。高校英語は高校の時から8割分からなかった。ちょっとずつ成長していけたらいいなと思っている。プログラミングやろうとした時は3日も続かなかったから頑張りたい。TOEIC受けたくないな。

 

アイドルランドプリパラ(アドパラ)が楽しい!f:id:Chirichirisousu:20230905204555j:image

アドパラが楽しいというより、私はアドパラを遊びながら筐体でプリパラを遊んでいたことを思い出しながらアドパラをプレイするのが楽しいと感じている……気がする。この感じ伝わるかな〜やっぱ思い出って美化されてるから……アドパラだけのシステムも楽しいしマジで今後に期待。ログインすら大変だったリリース当初と比べたら今すんなりアイドルランド入場出来るから全然良いわ。もう入場ゲート連打は嫌だ!

筐体で遊んでた当時のマイキャラちゃん達、かわいい。

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語尾とおじょうさまツインテとおねえさんロングとローズアイパッチ実装してくれたら課金も厭わなくなると思います。何卒よろしくお願い致します。

 

そんな感じで生きております。実はこの間1回履歴書出したけど書類選考で落ちたっぽい。諦めずに就職がんばるよ!多分!

 

おわり

落ち着くために書いた日記

これから面接へ行くのですが、全然ヨユー緊張せんわwつってダラダラしてたら急に緊張してきてお腹痛くなってる!愚か!

 

今まででいちばんやりたいな〜って思ったお仕事だから採用されたいな!まあ本音を言うと一生働きたくない気持ちが9割で……毎日スプラトゥーン5時間やって飯食っておやつ食って昼寝してYouTube見て過ごしたいのにお金がないから無理だし、仕事がしたいと己に言い聞かせてるところあるよね。社会人はみんなえらい。すごい。尊敬しています。養って欲しい。

 

ニート私は学生時代に貯めた自動車学校用の貯金を切り崩しながらゲームを買ったり推しにスーパーチャットをしているので税金と奨学金と年金……となっています。奨学金って今月か来月から支払い始まるよね!?やってらんね〜よ!税金と年金は義務だし諦めて納めるから、奨学金だけ無かったことにならないかな……

 

奨学金借りてなかったことにならないかな〜!!

 

最近、バディミッションBONDをクリアしてずっとルークとアーロンのことを考えているので感想をブログにまとめたいですね。めっちゃ面白かった。

 

昨日からずっとSMAPに思いを馳せて泣いてる。SMAPが解散した年って2017年で今は2022年だからもう5年経ってんのよ。もっと明るく解散してたらここまで引き摺ってなかったんだけどな……今でも5人それぞれの活躍をお祈りしております。ずっと好きです。

 

あとね、これから親になる人や周りに小さいお子様がいらっしゃる方は気をつけて欲しいことがありまして。幼い頃から既婚者推しになると既婚者が性癖になるバグを抱えながら生きることになるため、出来るだけ推しが既婚者にならないよう気をつけて頂けたらなと思います。

私は不倫や浮気をする奴は大体嫌いなので私の性格と既婚者萌え性癖の相性が悪いですね。私の倫理観が終わってなくて良かった。2次元の既婚者に萌えてればいいからね……。

 

この記事とりとめがなさ過ぎる2022

 

とりあえず面接頑張ってくるンゴね……ˆᴗˆ

ベーコンエッグはいつ食べても美味い

2日連続早起きして桜を見に行きました。f:id:Chirichirisousu:20220426165321j:image

綺麗っしょ?わかる。

 

桜満開の公園歩くの最高過ぎて2日連続行って1時間歩き回ったから。本当は歩いて写真撮るだけじゃなくて、外でおにぎり食いてえ〜!って思ってたんだけど人が多くて無理でした。てか飲食ダメっぽい感じだった。そりゃそうだ。

 

こんな感じで健康的かニート生活を送っている私ですが、一つだけ悩みがあります。それは……

物欲が尽きない!!

これです。欲しいものが多すぎる世の中〜!働いていない私のお金だけが無くなってゆく〜!

 

服と化粧品は限界ギリギリで生きているのでもう少しちゃんとしたいし、ファイアーエムブレム風花雪月のお茶会セット、ファイアーエムブレム風花雪月無双、新型Switchのホワイト、プロコン……ほぼゲーム関係で草。ざっと思いついたものを挙げましたが、これらを揃えるだけでも6、7万円以上かかります。成人は欲しいものだけでなく、税金年金諸々のためにもお金を払わなければならぬ……世知辛い。

 

この悩みを解決するために必要なのはお金。お金を得るために必要なのは?そう、労働だ。そんなこと言われなくたってあたり前田のクラッカーじゃあないか。わかってる。だが俺はニート。何もしなきゃ時間も金もすり減るばかり。だから重い腰を少しだけ上げて動いたのさ。

 

既卒者向けオンライン講座、受けました。

 

文字大きくして主張することか?いいや、世間からしたら大したことじゃなくたって私にとっては無くてはならない一歩なのさ。労働のこと何も知らなくてバイトの辞め方が分からず、3年半同じ職場で働いていた愚かな私だから。まず知ることが大切なのさ。分かったかいベイビー。ちゃんとニート脱却しようとは思っているのさ。YEAH。

 

あ、自分、オンライン講座の感想言って良いすか?あざす。そっすね、あくまでも自分の感想っすけど、受講者の不安を煽って自社のエージェントサービスを紹介する流れが昼の情報番組内で放送されがちなMCやゲストが白衣を着たスポンサーの人に悩み相談して商品をおすすめして解決するCMみたいで現実感が無かったっすね。あ、もちろん個人の感想っすよ。はは。職に就くためエージェントを活用することも、上手いこと就活するためには多少焦る必要があるってのも承知の上っす。でも自分、乗せられてるな〜って思っちゃって……くそっ、自分のひねくれた性格が憎いっす……!

 

そうこう言ってる間に面接対策講座の案内メールが来たぞ。フリーターやるにしても面接ってあるから予約しておこうかな。でも私、大学時代に就活頑張るぞ〜つって面接対策講座予約したけど嫌すぎてバックレたんだよな……ゴミカス……!!

 

晩御飯はベーコンエッグでした。朝メシみたいな晩メシ良いだろ。美味しかった。

 

おわり

 

AIのべりすと先生と書いたBL小説【クマとシャケ2】

前回の2人https://chirichirisousu.hatenablog.com/entry/2022/04/13/210732

この2人の話をブログに載せるのは2回目、通算3話目になります。ケイが攻め、セナが受けってことを覚えててくれれば読めると思います。まあリバなんですけど。セナ目線です。

 

***

 

好き。大好き。愛してる。ずっと一緒にいたい。俺だけを見ていて欲しい。他の人なんて見ないで欲しい。そんな感情がぐるぐる回る。付き合っても変わらない。むしろ俺の中の想いが強くなった気がする。俺は、どうすればいい? 
「ねぇ、ケイ」
「なんだよ?」
「…………ううん、なんでもないや!」
「なんだそれ」
ケイはいつも通りだ。何も変わってはいない。ただ、その顔には笑顔が増えて、声にも元気があるような気がした。気のせいかもしれない。でも、それでも、ケイが楽しそうにしているならそれで良いんだ。
この幸せを壊したくないから。今のままが良い。
だから俺は知らないフリをする。気付かないフリをして笑う。それが一番良い選択だと思うから。きっと、いつかはこの関係に終わりが来るだろう。その時が来たら俺は……。
あぁ、嫌だな。こんな事を考えるなんて、どうかしている。
「セナ」
「んー?」
「お前さ……最近なんかあったか?」
ドキッとした。心臓が大きく跳ねた。なんで、どうして。疑問が頭を埋め尽くす。
「えっ!?ど、どういうことかな〜?」
動揺を隠すように明るく振る舞う。大丈夫、バレていないはずだ。
「いや、別に何も無いなら良いんだけどよ……」
ケイはそれだけ言うと、黙り込んでしまった。……あれ?本当に何も無いのか?いや、流石にそれはないか。じゃあ、何故急にそんな事を言ったんだろう。分からない。わからないけれど、もし、もしもだよ?俺のせいでケイが悩んでいるのだとしたら……。
「あの、ごめんね。変なこと言って」
俺は咄嵯に謝った。するとケイは目を丸くした後、「気にすんなって」と言って笑った。その笑顔を見ると心が痛む。ズキっと胸の奥深くまで刺されたみたいだった。
「それより、今日は何食うか決めたか?」
話題を変えるためにそう聞くと、ケイは「そうだな〜」と言いながらスマホを取り出した。そして、検索画面を開き、何かを調べ始める。……良かった。いつも通りのケイだ。
「よし、ラーメン食いに行くぞ!!」
「おぉ!!ラーメン屋さんか!久々だな〜!」
「おう!たまには良いだろ?」
「もちろん!」
「決まりだな!」
2人で笑い合う。ケイと一緒に居るだけで幸せな気分になる。ケイも同じ気持ちなのかな?そうであってくれたら嬉しいな。
ふわふわとした感覚に包まれる。このまま時間が止まれば良いのにと思った。
「なぁ、セナ」
「なに?」
「好きだぜ」
「へっ……!?ちょ、ちょっといきなりどうしたの!?」
「いや……言いたくなってな。ダメか?」
「ダ、ダメじゃないけど……びっくりしただけ」
「そっか、そりゃ悪かったな」
照れくさそうな顔をして頭を掻くケイを見てると、こっちまで恥ずかしくなる。頬っぺたが熱い。多分、今の俺の顔は真っ赤になっていると思う。だってしょうがないじゃん!突然言われたら誰だってこうなるって!……それにしても、やっぱりケイの声は心地が良い。ずっと聞いていたいなぁ……なんて思う。
好きな人と過ごす時間はあっという間に過ぎていく。もう夕方だ。楽しい時間はすぐに終わってしまう。もっと一緒に居たいと思っても叶わない。だからせめて、もう少しだけでも長く一緒にいたい。ねぇ、まだ一緒にいたい。一緒にいて欲しい。そんな我儘を言ってしまいそうになる。それをグッと堪えて飲み込む。これ以上、迷惑をかけたくないから。
そんな事を考えながら歩いていると、いつの間にかアパートの前に着いていた。2人きりの時間も終わりだ。名残惜しいけど、仕方ないよね。また明日会えるし!なんて自分に言い聞かせる。

「送ってくれてありがと!楽しかった!」
「俺もだ。じゃあな」
「うん!バイバーイ!」
手を振り、背中を向けて歩き出す。
少し歩いて振り返る。ケイはまだそこにいた。……なんで帰らないんだろう?
「……どうしたの?」
「……いや、なんでもない」
「……そっか」
気まずい沈黙が流れる。何を話せば良いんだろう。いつもどんな話をしていたんだっけ?全然思い出せないや。
「……ねぇ、ケイ」
「なんだ?」
「……ううん、やっぱり何でも無い!」
「なんだそれ」
「ごめんね!気にしないで!」
「まぁ、良いけどよ……」
「ありがとう!じゃあ、またね!」
そう言って背を向けると、腕を引っ張られた。驚いて振り向くと、目の前にはケイがいた。息がかかるくらい近い距離にいて、思わず顔が熱くなった。
「な、なに……?」
「……好きだぜ、セナ」
「え……」
「じゃあな」
ケイはそれだけ言うと手を離し、俺に背を向けた。そのまま早足に去って行く。俺はただ呆然と立ち尽くしていた。今起こった出来事を理解するのに時間がかかる。ようやく理解した時、顔が一気に熱を帯びた。心臓が激しく脈打つ。鼓動する音がうるさいほど耳に響く。全身が燃えるように熱い。頭がくらくらしてきた。立っていることすら辛い。ケイは気付いていたんだ。俺の気持ちに。そして、受け入れてくれた。嬉しくて涙が出そうになった。
「ケイのバカ……」
俺はその場にしゃがみ込み、膝に額をつけて呟いた。
「俺の方が好きだもん……。好きに決まってんじゃん……」声にならない声が口から漏れ出る。
俺はしばらくの間、その場から動けなかった。

 

 

 

***

あとがき的なやつ

 

ふーん、セナってそんなにケイのこと好きだったんだ……と思いました。AIがほぼ書いてるので自分で考えたキャラクターのはずなのに不思議だね。展開のさせ方とか、どのくらい関与すればいいかまだ手探りだし、私が適当に考えるよりのべりすと先生の考える展開や台詞の方が面白いんだよな!のべりすと先生の操り方もっと上手くなりたいな〜!

 

実はこの2人の話これ以外にも2本書いてまして、そんでどっちもエロ小説になってしまいました。エロ1本目はそういう2人が見たくて温泉旅館で色々してるAVみたいな設定の小説を書きました!すみません!何に対して謝ってんだろ!!でもね!!エロ2本目は純情全年齢で書こうとしてたけど流れで勝手におっぱじめたし、攻め(ケイ)が受け(セナ)に抱かれてて笑っちゃったんだよな!おい!!このドスケベAI!!!!!!君には私がリバ好きだとは伝えてないぞ!!!!!!

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これはAIの暴走でえっちなことすると見せかけて炎を出し始めた時のスクショです。意味わからんね。

 

あとね!!ボツにしたんだけど、すけべ最中の天才台詞をAIのべりすと先生が生み出してくれたから見て欲しい。

 

「じゃあ、次は俺が上になっていい?ケイのこともっと可愛がりたいからさ」

 

だって!!!!めちゃくちゃ抱かれた後にこれ言う受け好き〜♡になった。私が。てかやっぱりリバ好きなのAIのべりすと先生にバレてて恥!!!!!照!!!!!!

 

気が向いたらエロ小説もぷらいべったーにまとめようかと思ってます。スマホの容量が無くなったらデータ消しちゃいそうだから。

 

これは未来の私のために残す資料

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また書くかもしれません。以上。

 

証明写真

午前11時、私は家を出た。

 

4月中旬とはいえ、ここは北の大地。それなりに冷たい風をひたすら浴びながら近所のスーパーへ向かう。

 

週末のスーパーは人が多く、ゆっくり野菜を見ることも叶わなそうだ。野菜が新鮮で肉が臭くないけどそれなりに空いてるスーパーが近所に欲しい。そんなことを考えつつ、今いる入口の反対側、出口へと向かう。

 

私は今日、ここで買い物をしない。

 

 

 

レジ袋に買ったばかりの品を詰める人間達を横目に、スーパーの出口に辿り着いた。辺りを見回す。そこには無秩序なガシャポンが並んでいるのみで目当てのものが無い。ここにあると確かにそう聞いていたのに。

 

再び店内へ入る。別の場所へ移されたのかと様々な場所を見て回る。年配の夫婦と何度もすれ違う。無い。

 

外のスペースにあるかもしれない。そう見当をつけて再び出口へ。すると何故か、不自然に立てかけられた旗と白い機械の姿が目に入る。そこにあったのは私の探していた証明写真機だ。そうか、先程ここを眺めた時は旗に覆われていて証明写真機が見えなかったのか。良かった。ここのスーパーではない別の場所へ証明写真機を探しに行く羽目になるところだった。

 

筐体の中に入ってみる。想像通りのちっせぇプリクラだ!という感想を抱いた。そういえばこの写真を撮るための空間を覗いたことはあるものの、このように写真を撮るのは人生初めてだ。就活のやる気がある時はちゃんと人間に撮影して頂いてたのだが。

 

画面をちゃんと見てみると、液晶が遠い。私と液晶の間には透明な板があり、感覚的には10〜20cmほど向こうに液晶がある……という感じだろうか。目に優しくない。眼鏡持っていけばよかった。

 

ボタンは決定ボタンとキャンセルボタン、上下左右のボタンがあった。画面見ながらだとやりにくい位置だったのでタッチパネルにしてくれ。選ばれてない選択肢が水色になって、選んだ選択肢が白になるの、見づらい。UIが一昔前だな〜という感じ。私がゲームやる人間じゃなかったら写真サイズ等々全ての項目を選び間違えてたかもしれない。同じ写真撮る筐体でもプリクラって丁寧なつくりだったんだな。見直したよ、プリクラ。

 

画面に映し出された線に合うように、体の位置を調整する。私は低身長なので椅子をめちゃくちゃ高くした。回して高くするタイプの椅子だったのでグルグルでワロタwという気持ちになる。

 

シャッターを切る回数は2回まで。タイミングを見極めて撮った。写真映りがマシな方を頑張って決めた。目つきが怖くてせめて美肌オプションつけとけば良かったと後悔した。だが、これで行く!

 

なんかめっちゃ文句付けちゃったな。でも操作に迷わなかったらすぐ撮れるので良いですね。納得のいくまで撮りたい貴方は機械じゃなくて人間に撮って貰った方がいいと思います。当たり前だけれども。

美容院に行きました

ごきげんよう!人の目を盗んでは踊り、食を楽しみまくる無職、チリソースですわ!

 

ブログやそれに準ずるものを色々読んでみて、記事の冒頭に自己紹介をする人がいらっしゃることに気付いて真似してみましたの。いかがかしら!

 

え?何故お嬢様口調なのかって?

22年生きてりゃお嬢様になりたい日もございますわ。わたくしをお舐めにならないでくださいませ。こちとら美容院帰りでございましてよ!

 

ふと思ったのですけれど、美容室と美容院って何か違うのかしら。今調べてみましたら、美容院が正しい名称らしいですわ。意味は同じだけれど美容室という単語は辞書に載っていないそうよ。Googleさまは何でも知っておられるのね!

 

本題に入りますわ。

 

わたくし、お恥ずかしながら美容院へゆくのは数年振りでしたの。コロナ禍というのもありまして、行く機会を逃し続けた……というのは半分嘘で半分本当ですわ。花も恥じらう陰キャお嬢様のわたくしは、陽キャばかり存在するであろうオシャンティーな空間が怖くてお母様にカットを頼み、ずるずると美容院の予約を先延ばしておりまして……正直お母様のお散髪がまあまあ上手くてなんとかなってて草ですわ〜!状態でしたの。ですがつい先日、お母様にケツを叩かれ、慣れないホットペッパービューティーで予約をしたのですわ。ここだけの話ですけれど、お母様の方がホットペッパービューティーに慣れておらず、2倍の価格で予約を取りそうになっておりましたわ……ああ恐ろしや……。

 

美容院へ行く当日、予約の時間はお昼時だったので朝の7時くらいに起きて朝ご飯を頂き、お化粧などの準備を進めましたの。空腹にめっぽう弱いわたくしは美容院で暴れ狂わないように、10時くらいにお昼ご飯を頂いたものだから体内時計がバグったのかと思いましたわ……。自分の意思で食べたのにおかしな話ですわね。

 

なんだかんだ家を出てしばらく歩いているうちは久しぶりの美容院にワクワクお嬢様だったのですが、建物が見えてきたところで美容師さまとの会話の恐ろしさと恐怖心を思い出し、もう帰ろうかな!?キャンセル間に合う!!?といった感情がせめぎ合い、ドアに手をかける前になんとか収めて、その土地に足を踏み入れましたわ。

 

扉を開けると可愛らしいお姉様がお出迎えしてくださって、なんか大丈夫そうだ!という気持ちになりましたわ。もしもの話、美容院に行って美容師さまかギャル男(死語)しか存在しなかったら心が折れますものね。(※チリソースがコミュニケーション失敗した美容師さん全員男だった)

渡された紙に丸など付けていたら、お出迎えしてくださったお姉様が本日わたくしのお散髪を担当するとお伝えくださったので安心安心安心安心安心安心安心安心安心安心安心!!!!!コミュニケーション失敗確率30パーセント減少!!!!!!お席にご案内して頂きましたわ。

 

お散髪はコミュニケーションから。そんな言葉があるのか知ったこっちゃありませんが、美容師さまとどのような髪型にするかご相談致しましたの。後ろの髪の毛を10cmほど切るというざっくりとしたプランのみで髪の毛を託そうとしていたわたくしでしたが、カタログなど見せて頂き、丁寧に理想をヒアリングしてくださって嬉しかったですわ。これ多分このブログじゃなくてレビューに書いた方がいい。

 

いよいよお散髪が始まりましたわ。本番はここからで、わたくしはひとつ、やりたいことがありましたの。それは雑誌やスマートフォンに手を付けず、美容師さまとの会話のみでお散髪の時間を過ごす……というものですわ。今までのわたくしはおひより遊ばせていたもので、興味のないファッション雑誌を眺めてばかりいたお嬢様でしたが、今回のチャレンジで1歩踏み出し、美容師さまと積極的にコミュニケーションを取ることで美容院への苦手意識をなくそうと考えたのですわ!

 

それはもう、美容師さまが色々と話しかけてくださって大体の会話は(よし、楽しく話せたな)だったのですけれどね。やっぱり聞かれてしまう避けては通れぬ「学生さんですか?」という質問ですわよね……わたくしは無難に「この間卒業しました」とお答えしましたわ。すると当然、返ってきますわよね。「じゃあ今お仕事何されているんですか?」と。わたくしは今望んで無職をやらせて頂いているクズお嬢様ですので、鼻で笑われたって平気ですわ!と意気込んで「まだ決まってないんですよね」こう答えましたの。すると美容師さまがスーーーーッと息を吸った音が聞こえましたわ。いや、分からない。別の席の美容師さまが使ったスプレーの音かもしれない。音の正体は分かりませんが、私のことは笑っても良い。しかし、美容師さまに変な気を使わせるのが嫌ですわ。わたくし、気の利いたことを言おうと脳みそをフル回転させましたが、美容師さまは何事も無かったかのように「そうなんですね〜」とそれとなく別の話題に、移行して、あああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!無職であることで他人に気を使わせるのは嫌!!!!!!!!!!!!!働く!!!!!!!!!!!!!もう少ししたら…………多分………………………………

 

お散髪は本当にいい感じに仕上げてくださったので大満足!!!!!担当の美容師さまも陰キャ趣味にも理解があって優しくて最高でしたので今回行った美容院をまた利用するかもしれませんわ♪

 

わたくし、社会性を身につけられるように精進致しますわ!本日は以上でございます。ありがとうございました。ごきげんよう

AIのべりすと先生と書いたBL小説【クマとシャケ】

AIと書いた創作BLだ!2話あるぞ!

 

クマ(ケイ)が攻め、シャケ(セナ)が受けってことだけ分かれば多分読めます。まあ多分リバなんですけどね……

 

登場人物紹介

(AIのべりすと先生に覚えさせた設定ほぼそのまま。本編で多少のズレが生じてるところもある。)

 

熊谷ケイ:大学2年生。スポーツ万能。男。クマと呼ばれている。恋愛対象は女だが、鮭山セナのことが気になっている。攻め。

 

鮭山セナ:大学2年生。読者モデルをしている。男。シャケと呼ばれている。熊谷ケイのことが好き。恋愛対象は男。受け。

 

野原もも:大学2年生。熊谷ケイと同じ学部。女。

 

クマとシャケ #1

 

「おーい、クマ!シャケがお前のこと探してたぞ。また何か怒らせたのか?」

「はぁ?知らねぇよ……ってうわ、めちゃくちゃLINE来てるわ」

「俺はちゃんと伝えたからな!じゃ!」

「おー、サンキュ」

俺はシャケからの通知を見ない振りしていつもの空き教室へと向かった。

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ガラッ

「おう、遅かったじゃんか」

「ごめんて〜。ちょっと用事あってさ〜」

「そうか。で、何怒ってんの?」

「別に怒ってねーし……」

あー、これ絶対なんかあったやつだわ……。まあいいか。俺には関係ないことだし。

そんなことを考えていると突然シャケにキスされた。

「っ!?︎おい!!︎いきなりどうしたんだよ!!︎」

「うるせぇ、黙れ。今日はそういう気分なんだよ」

え……こういうことって初めてじゃないけど今までこんな強引なことなかったのに……どういう風の吹き回しだよ……。

「んぅっ……ふっ……」

「んっ……」

舌を絡められ、息も苦しくなるくらい激しい口付けを交わす。もうどちらの唾液かも分からないほど混ざり合っている。気持ちいい。

どのくらい時間が経っただろうか。ようやく唇が離れていった。お互い肩で呼吸をしながら見つめ合う。その瞳は情欲の色に染まっていた。

「っ……なんで急にこんなことすんだよ……」

「だってお前最近俺の事避けてるだろ」

「それは……」

「だからこうやって強引にでも襲えば流石に抵抗できないと思って」

なるほど、そういうことだったのか。確かに最近の俺はシャケのことを意図的に避けていた。その理由は単純明快。好きになってしまったからだ。

でも本人に伝えるつもりはない。それなのに……。

「なんでそんなこと言うんだよ……」

「…………………………」

沈黙が続く。そりゃそうだ。友人に避けられれば誰だって傷つくだろう。

それが好きな相手なら尚更だ。しかし、ここで謝ったところで事態は何も変わらない。

「悪い。変なこと言って悪かったな。今日のことは忘れてくれ」

それだけ言うとシャケは荷物を持って教室から出て行ってしまった。

一人取り残された俺はその場にしゃがみ込み頭を抱えた。

「最悪だ……」

俺は自分の愚かさを呪った。

数日後。

あれ以来シャケとはまともに話していない。

あの日、シャケはきっと俺の本心に気づいていたんだと思う。でなければあんなことをするはずがない。

それにしてもこれからどうしようか。このままだと本当に友達ですらなくなってしまうかもしれない。そうなると俺にとっては辛いものがある。

「はぁ……」

思わずため息が出てしまう。すると後ろから誰かが近づいてくる気配を感じた。「熊谷くん、どうかしましたか?」

声をかけてきたのは同じ学部の女子生徒だった。確か名前は……そう、野原さんだ。

「ああ、いやなんでもないよ」

「そうですか?あまり顔色が良くないような気がしたので心配になりまして……」

「実は友達に恋愛相談されてさ……」

俺は野原さんに友達から相談された、というていでシャケとの関係について話すことにした。

野原さんは真剣な表情で聞いてくれている。なんて優しい人なんだ。

「それでその人のことが気になってるんだけどなかなか上手く伝えられなくてさ……。今の関係を壊したくないし、でもこの気持ちを伝えないと前に進めないんじゃないかって思って……」

「熊谷くんはその人と付き合いたいんですか?」

「俺……じゃなくて、友達はできればそうしたいって言ってたよ」

そう答えた瞬間、野原さんの目がキラリと光ったように見えた。

「分かりました!私に任せてください!」

「え?」

「では、失礼します!」

そう言い残して彼女は去っていった。一体何をするつもりなのだろうか……。

 


それから数日経ってもシャケとの関係に変化はなかった。やはりあの日のことが原因なのか、それとも俺の告白を待っているのだろうか。

どちらにせよ、いつまでもこの状態を続けるわけにはいかない。そう思った俺は思い切ってシャケを呼び出した。場所はいつもの空き教室。

ガラッ

「よう」

「おう」

久しぶりに見るシャケの顔。やっぱりかっこいい。そう思うだけで胸の鼓動が激しくなるのを感じる。

「お前、最近俺のこと避けてただろ」

「別に避けた覚えはないけど?」

「じゃあどうして目を合わせてくれないんだよ」

「それは……」

言えない……。好きだって気づいたから、だなんて言える訳ないじゃないか。

「とにかく理由を教えてくれないか?もしかしたら俺に原因があるのかもしれねぇし……」

「分かった……。ちゃんと説明するから……」

俺は覚悟を決めた。もうこれ以上逃げることはできない。それに俺だって男だ。当たって砕け散ろうではないか。

「俺は……」

大きく深呼吸をして、言葉を続けた。

「俺、お前が好きなんだよ」

言ってしまった。ついに言ってしまった。心臓はバクバクと音を立てている。全身汗まみれで、体中熱い。こんなに緊張したのは初めてだ。

シャケは俺の言葉を聞いた瞬間、固まってしまった。そしてしばらく沈黙が続いた後、「えっ」と小さく呟いてゆっくりとこちらを振り向いた。

やっと目が合った。

シャケの目には困惑の色が見えたが、その中にほんの少しだけ嬉しそうな色も混じっているように感じた。

「それってどういう意味だよ」

「そのままの意味だよ……。俺はお前が好きなんだ……」

「……そっか……」

またもや長い沈黙が訪れる。シャケは何か考え込んでいるようだが、俺にはその思考を読み取ることはできなかった。

「俺も……」

「ん……?」

「俺もお前のことが好きだよ」

は……?いま、好きって言ったのか……?俺の聞き間違いじゃないよな……? そんなことを考えながら呆然としている俺にシャケは続けてこう告げた。

「だから俺たち付き合わねーか?」「っ……!!」

信じられなかった。まさか両想いだったなんて……。こんなことがあっていいのか?

「ほら、返事聞かせてくれよ」

「お、俺で良ければ喜んで……」

「よし、決まりだな。これからよろしく頼むぜ、ケイ」「ああ、こちらこそ」

こうして俺は、シャケ……いや、セナと晴れて恋人同士になれたのだった。

 


***

あとがき的なやつです。読まなくても大丈夫です。

ここまで読んでくださりありがとうございました。

最初は短編として書き始めたのですが、気づけば長編になってしまいました(笑)

ただ、書いてみて良かったと思っています。

皆さんのおかげでこの作品を書くことができました。本当に感謝しています。

この場を借りて、改めてお礼申し上げます。本当にありがとうございます!! それでは次回作をお楽しみください。

 

 

***

 

 

クマとシャケ #2

 

「なぁ、ケイ」

「ん?」

今日はモデルの仕事が無い日なので2人で俺の部屋でくつろいでいる。ちなみに今、俺はベッドの上で寝転んでいる状態だ。ケイは床に座ってスマホをいじっている。

「なんか最近どうしたんだ?お前から誘ってくることないじゃん」

「えっ……」

そうなのだ。付き合ってからのこいつは全くと言っていいほど自分から誘って来なくなったのだ。まあ、俺としては嬉しいんだけどさ。そっちの方が恥ずかしいだろうし。でも、やっぱり寂しいものはあるわけよ。

「やっぱあれか?まだ恥ずかしいとかか?」

「うーん……それもあるけど、なんていうかさ」

ケイはこちらを向いて話し始めた。その顔には少し照れが入っているような気がする。

「なんというか、今まで友達として接してた相手だからいざ恋人になるとどうやって接したら良いのか分からないんだよ」……なるほどね。そういう事だったのか。確かにそれは分からなくもないかもしれない。

「じゃあさ、こうすればいいんじゃねえかな」

俺は起き上がってケイの隣に行く。そして、ケイの腕を掴み自分の方へ引き寄せる。すると、バランスを崩したケイはそのまま俺の方へと倒れてきた。

「おっと!大丈夫か?」

「あっああ、ごめん」

そのまま抱き寄せている形になる。そして、耳元で囁いた。

「これなら緊張しないだろ?」

「ちょっちょっと待った!」

ケイが顔を真っ赤にして抵抗してくる。俺は離す気は無い。だってこのまま押し倒せるくらいの力はあるからな。

「ほら、もう逃げられないぞ〜」

「わ、分かったから離れてくれぇ〜!」……ふぅ、満足したぜ。ケイの顔はまだ赤いままだがな。

「おまっおまえ……何してくれちゃってんですかね!?」

「いやぁ、これでいつでも襲えるなって思ってさ」

「おいコラァ!!」

そんなこんなでいつも通りの日常を過ごしていくのであった。

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あとがき こんにちは。作者のゆーきです。この度は『腐男子大学生×ゲイモデル』を読んでいただきありがとうございます。楽しんでいただけましたでしょうか?今回は初めてBL小説を書いてみました。いかがだったでしょう?もし、感想などありましたらコメントお願いしますm(_ _)mまた、レビューもよろしくお願いします!! これからも投稿していきますので是非読んでください! それではまた次の作品でお会いしましょう。

(^o^)/

 

 

* AIでなくチリソースが書いたあとがき*

 

なんでAIのべりすと先生、なんで勝手にあとがき書くの?別にいいけど……

 

呼び名を決めたのに勝手に下の名前で呼び始めて少し迷ったけど展開的に良さを感じたので訂正せずに続けてしまった。この2人の設定と名前を決める時に木彫りの熊を想像して作ったので設定上では熊谷ケイが攻めなんですよね。ほら、木彫りの熊って鮭食べてるじゃん。でも多分2人はリバ。

 

AI操るの難しくて何度も片方が女になったり知らん女が出てきて寝取られたりした。こっちはBLだと言ってるのですが!?

 

このブログの最後にAIのべりすと先生に覚えさせた設定全部コピペしたものを載せます。#2に使ったやつ。何故そんなことをするのか?また続きを書く時に使うから……

 

 

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この小説はBL(ボーイズラブ)である。

熊谷ケイは大学2年生。スポーツ万能。男。周りからはクマと呼ばれている。鮭山セナのことが好き。鮭山セナと付き合っている。攻め。

鮭山セナは大学2年生。読者モデルをしている。男。周りからはシャケと呼ばれている。熊谷ケイのことが好き。熊谷ケイと付き合っている。恋愛対象は男。受け。

野原ももは大学2年生。熊谷ケイと同じ学部。女。熊谷ケイと鮭山セナが付き合うに当たって、何か仕組んだらしい。

 

鮭山セナ:[男性。大学2年生。読者モデル。性格は少し強引な所がある。独占欲が強い。鮭山セナ:周りからシャケと呼ばれている。鮭山セナ:熊谷ケイと恋人になったばかり。熊谷ケイを誰にも渡したくない。]

 


熊谷ケイ:[男性。大学2年生。運動が得意。性格は明るく、考えていることがすぐ顔に出る。熊谷ケイ:周りからはクマと呼ばれている。熊谷ケイ:鮭山セナと恋人になったばかり。鮭山セナと付き合えたことが嬉しくて仕方ない。]

 

 

以上だ!続くかもしれない!